久し振りに中華街をゆっくり散策しました。
調味料を買ったり、ランチメニューをチェックしたり、新しい店を覗いたりしました。
中華街の変わりようは凄まじいです。
1,2ヶ月経つと新しい店が開店していたり、何回か通った店が跡形もなく消えていたり、驚きます。
平日だというのに大通りは真っ直ぐ歩けません。
修学旅行生も多いのですが、シニアの団体客が目立ちます。
市場通りも混雑しています。
お気に入りの店のランチメニューはチェックしましたが、イマイチです。
そんな中、オカンが「白身魚の山椒辛子煮が食べたい」の一言で決まりました。
福満園別館です。
超久しぶりです。
前回何を食べたか記憶にないくらいです。
メニュー
3)は決まっています。
もう一つが・・・・・豚バラ肉の角煮・・・・・かな。
ほ~、シューマイが定番でつくようです。
スープ
しめじ、椎茸、タケノコ
とろみがついたスープです。
ちょっとショッパイです。
それに冷めています。
お替わり可ですが・・・・・。
シューマイ、ザーサイ
こちらもショッパイです。
熱々のシューマイを期待したのですが・・・・・。
白身魚の山椒辛子煮
白身魚、ピーマン、もやし
オカンのイチオシです。
白身魚の下には大量のもやしが隠れています。
しっかり山椒の痺れが舌に残ります。
これは熱々で美味いです。
中華街のメニューでは当たり前ですが、白身魚って何?
固有名詞ではないところが良く言えばミステリーです。
海鮮入り豆腐土鍋煮込み
カニ、エビ、イカ、貝柱、卵白、豆腐、ネギ
迷ってオトンが選んだのはこれです。
具材はたっぷり入っています。
熱々です。
これもまたショッパイです。
オンザライスにしてみましたが・・・・・。
我々の味覚が変なのでしょうか。
普段の食事が薄味だからでしょうか。
薄味だったら、きっと美味いでしょう。
残念。
杏仁豆腐
この甘さが救いです。
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テーブルに置いてある醤油をかければいいとは、分かってはいるのですが。
元調理師の証言
疲れてくると知らず知らずのうちに味が濃くなってしまうんです。
でも、スープやシューマイは店を開く前に仕込んであるもの、
となるとその店の調理師の味覚の問題かな。
疲れると塩分多めな料理になるんですか。
おっしゃる通り薄味ならテーブルの上の調味料でどうにでもなるのですが。
まぁ、料理人の事は料理人が一番解るのでしょう。
でも客はいい迷惑です。