2017年01月20日

神奈川宿散策

 1月20日

 先日、友人Kから「明日金沢新町の駅に10時半に集合、大丈夫か?」

いきなりです。

あ~~~、コストコに連れてってくれるのか。

「金沢新町って金沢文庫の近くか?」

「コストコじゃあない、神奈川新町だ」

だって。

神奈川新町だったら歩いても行けます。

「神奈川宿を歩いてみる」

だって。

暇だから付き合うことにしました。





妻は片頭痛がするというので、私一人で参加になりました。

京急線で神奈川駅~神奈川新町駅まで2駅乗車
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早く着いたので、予習です。
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駅の近くにありました。

こんな立派な看板があるってことは、神奈川宿目当てに来る人がいるってことですね。

神奈川宿(かながわしゅく、かながわじゅく)は、東海道五十三次の3番目の宿場である。武蔵国橘樹郡、今の神奈川県横浜市神奈川区神奈川本町付近にあった。付近には神奈川湊があった。
神奈川宿は神奈川湊の傍に併設された町であり、相模国や武蔵国多摩郡方面への物資の経由地として栄えた。なお幕末には開港場に指定されたが、実際には対岸の横浜村(現在の中区関内地区)が開港となり、開国以降次第に商業の中心は外国人居留地が作られたこの横浜村に移っていった。(Wikipedia参照)


ふ~~~ん。




15分遅刻でKとTちゃんが到着。

Kはさっそく歩き始めます。

私とTちゃんは、喋りながらのろのろとついていきます。

小さな公園でKが立ち止まりました。

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長延寺跡 - 江戸見附とされていた後、旧オランダ領事館も兼ねる寺であった。長延寺は1966年、横浜市緑区三保町に移転し、跡地が神奈川通東公園となっている。(Wikipedia参照)

「ここが神奈川宿の入口で・・・・・江戸見附で・・・・・桝形が・・・・・・ぺリーが・・・・・」

ちんぷんかんぷんで~す。

ふと振り向くと、大勝軒が見えます。

もう並んで待っている人がいます。

大勝軒が見えるということは、なりこま家が近くです。

「つけ麺の大勝軒だ」

「池袋が本店で、亡くなった山岸さんの弟子が各地で大勝軒を開いて・・・・・」

「ここが、超々リーズナブルなハンバーグが食べられるなりこま家だ」


なんて力説しても、Kは知らん顔です。

Tちゃんは興味を示してくれるのですが。

Kはどんどん歩を進めます。



笠䅣稲荷神社
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「元寇の時代・・・・・北条????が・・・・・」

ちんぷんかんぷんです。

社殿の前にはまるで二本の木が寄り添って一本になったかの様な木があります。

「夫婦和合の大銀杏」という御神木です。

横浜市指定有形文化財の「板碑」
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「上部は阿弥陀如来の種子(しゅじ)で・・・・・下の字は南無阿弥陀仏の梵字で・・・・・」

なに言ってんだか、全然解りまシェ~~~ん

Kはどんどん歩を進めます。




良泉寺
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「この寺は横浜開港時に外国の領事館に充てられることなったが屋根をはがし、修理中だと言って断った」

そうそう、こういう逸話が歴史オンチには好まれるんですョ。

Kはどんどん歩を進めます。




能満寺神明社が道を隔てて並んでいます。
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能満寺 - 漁師が海中から拾い上げた霊像を供養するために建立。(Wikipedia参照)

「神明社はもともとは能満寺と同一境内地にあったが、明治の神仏分離令によって分離した」

「この境内の中を流れていた川が上無川(かみなしがわ)で、これが神奈川の語源と言われている」

ガイドの説明が良くなってきました。

いいぞいいぞもっと解り易くやれっ!!!

Kはどんどん歩を進めます。



神奈川小学校の角の壁面にタイルがはめ込まれています。

東海道分間延絵図(とうかいどうぶんけんのべえず)
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細かすぎて字が読めません。

Kはどんどん歩を進めます。




東光寺
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「本尊はもともとは太田道灌の守護仏で・・・・・平尾内膳が・・・・・」

「その時太田道灌が詠んだ歌がこれ」

「海山をへだつのお国より、放つはここもかわらじ」

「これが東光寺の由来」


平尾内膳って誰だ?

松尾伴内なら知ってるけど。

ちんぷんかんぷんです。

「この銀杏の木は関東大震災や戦争で焼けたけど生きてる」

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ふ~~~ん。

そろそろ昼時なんですがね~。

Kはどんどん歩を進めます。





金蔵院
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「金蔵院は平安末期に創られた古刹」

「・・・・・の梅が・・・・・」

ちんぷんかんぷん!!!

境内を見渡したが、枝垂桜や桜しかなかったな~。

Kはどんどん歩を進めます。





熊野神社
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「熊野神社は、平安末期に建てられた」

「熊野古道って知ってるだろ?そこの熊野権現を祀ってある」

ば、ばかにして。

熊野古道ぐらい知ってます。

水森かおりの歌だろ~に。

「この狛犬は関東大震災や横浜大空襲で傷つき、進駐軍のブルドーザーで埋められたんだ」

「進駐軍が撤退した後、埋められたのを見ていた農民により掘り起こされて、今がある」

すごく強運の狛犬じゃん。

願い事を聞いてくれそうです。

ここにもありました。

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これで生きているのですから、すごいです。

元気を貰いました。

Kはどんどん歩を進めます。

この馬鹿、どこまで歩くつもりだ~っ




左手の神奈川地区センターに高札場が復元されています。
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「幕府の制度や掟を・・・・・宿場の中心に・・・・・」

疲れて、腹がへって、何がなんだか、どうでもいいや





あ~~~、もう限界です。





駆け込み寺はここです。
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Tちゃんのチョイス
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のチョイス
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やっと落ち着きました。

Kの奴、黙ってたら何処まで歩くつもりだか。

ったく、です。













でも、久しぶりの散歩になりました。

久し振りに体に良い事をしました。

気持ちがいいです。

一応「ありがとう」って言っておきます。













posted by ふ~さん at 12:00| Comment(3) | 横浜散歩 | 更新情報をチェックする

2016年12月18日

没後20年特別展 星野道夫の旅(横浜高島屋ギャラリー)

 10月24日

 結婚記念日の記念にと義姉Aさんが星野道夫さんの展覧会のチケットを送ってくれました。

一緒に「旅をする木」星野道夫著のコピーや天声人語の切り抜き等を同封してくれました。

義姉らしい気遣いがうれしいです。




写真集は観た事はありますが、展示会は初めてです。

行ってきました。

没後20年特別展 星野道夫の旅
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氷の世界に生きるホッキョクグマの親子 撮影:星野道夫

入場料〈税込〉 一般800円、大学・高校生600円、中学生以下無料 ※価格は消費税を含む総額にて表示しております。※「障害者手帳」をご提示いただいたご本人様ならびに、ご同伴者1名様まで入場無料とさせていただきます。入場料割引券はこちら クリックまたは2次元コードの読み取りで、100円引きの割引券としてご利用いただけます。
10月19日[水]→30日[日] 横浜高島屋ギャラリー〈8階〉


   アラスカの自然と動物、
そこで暮らす人々をこよなく愛した写真家の、
    仕事と心の回顧展。

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カリーブーの移動を待つ星野道夫



生命のつながり
アラスカの大自然、動物、それらとともにある人々の生活など、生き生きとした暮らしの営みが感じられる写真を展示。

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タテゴトアザラシの赤ちゃん

大いなるアラスカ
生涯のテーマとなった「自然」「動物」「神話」。これらを生涯のマスターピース(代表作)によって一望。

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夜空に舞うオーロラと満月


神話の世界
神話の世界や悠久の歴史など、目に見えないものを感じさせるような写真を中心に。星野道夫が最期まで取り組んだネイティブのこころ・たましいを支えたワタリガラスの神話なども紹介。

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秋のツンドラに佇むカリブー



星野道夫の部屋
星野道夫の生涯と自然写真家の仕事とはいったいどういうものなのかを伝えます。自身のセルフポートレートを展示しながら、撮影に使用した機材などを展示。

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撮影に使用したカヤック

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樹木に腰かける星野道夫

アラスカに魅せられ、かの地を棲家にして、壮大な自然の世界を描写した、たぐいまれな写真家・星野道夫(1952~1996年)。彼がカムチャツカの地で、取材中に不慮の死を遂げてから2016年8月で20年となりますが、残された多くの写真や文章は、いまだに多くの人々の心を魅了し続けています。その一部は小・中・高校の教科書にもとりあげられています。
本展では星野道夫が駆け抜けた、幾多の道をひもとく未発表作を含むおよそ250点の写真をはじめ、自筆の文章や手紙、撮影に使用したカメラなどを展示するとともに、彼が愛用したカヤック、スノーシュー、毛皮のパーカー(アノラック)を展示。アラスカの大自然と動物たち、そこで暮らす人々をこよなく愛した星野道夫の仕事、そして彼の心の内面を伝える没後20年の回顧展です。

(横浜高島屋ギャラリーHP、パンフレット参照)



平日なのに盛況でした。

アラスカに魅せられ、かの地を棲家にして、壮大な自然の世界を描写した写真が250点展示されています。

自筆の文章や手紙、撮影に使用したカメラ、愛用したカヤック、スノーシュー、毛皮のパーカー等も展示されています。

季節ごとに移動するカリブー(トナカイ)の大群、毎夏現れるザトウクジラ、白銀の世界で生きるホッキョクグマが詩情あふれる写真になっています。

アラスカの大自然や動物たちが、スケールの大きな大写真で迫ってきます。

アラスカに暮らす人々のネイティブの心や魂が伝わってきます。

どれを観てもアラスカを愛した気持ちが伝わってきます。

癒しの時間でした。





20年前にヒグマに襲われて亡くなった星野道夫さんの言葉です。

「これほど豊かになったのに、これほど人間が怯えている時代はないでしょう。私たちは進歩というものが内包する陰にやっと気づき始め、途方に暮れています」

20年以上前の言葉ですョ。

今現在を生きる我々への警鐘にしか聞こえません。






















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2016年12月12日

元町チャーミングセール 2016

 2月23日

 元町に行きたいと妻が言います。

なんでも年2回元町がバーゲンセールをするのだそうです。

元町チャーミングセール 2016
毎年2月と9月に開催する元町の風物詩。見逃せないグッドプライスの6日間!
会員店約230店舗が参加。春・夏の新作やプロパー商品を特別に販売します。
ファッションアイテムはもちろん、気になっていた食器、家具、輸入雑貨、etc.…。
どれもこれもプライスを付け替えて、みなさまのお越しをお待ちしております!
実施日 2016/2/23(火)~2/28(日)
場 所 横浜元町ショッピングストリート
エリア 元町・山手・中華街・山下公園エリア (横浜観光情報HP参照)


って事で出かけました。

10時に石川町駅に着いたのですが、改札口は大混雑です。

元町の入口で人波に負けそうです。
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元町ショッピングストリートの歩道は真っ直ぐに歩けません。
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す、すごい人です。

妻は「昔はこんなもんではなかった」なんて涼しい顔で言うんです。

どこから来るのでしょう、不思議です。

妻の目的はキタムラ財布のようです。

本店はもう超満員です。
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これでは見ることもできません。

妻は諦めたのか入りません。

なんと3丁目方面に進んで行きます。

かなりの早足です。



こういう事か~
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キタムラ元町三丁目店です。

妻の姿が店内で消えました。

30分ぐらい経ったところで出てきました。

お目当ての財布がゲットできたようです。




ますます人が増えています。
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ZARAに妻が寄りました。
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春物セールをやっていました。

男物もあるので私も入ってみました。

男物の周りには人はあまりいません。

女性のターゲットは、もちろん自分の洋服なんですね。

妻は2着買ったようです。

私はTシャツを2枚ゲット。
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ほら、かわいいでしょッ。







元町チャーミングセールのパワーに驚きました。

はっきり言って、疲れました、ハイ。











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