沖縄番外編
今回の沖縄で残念なことが一つあります。
次男の嫁ルシーアに会えなかったことです。
南アフリカにいるルシーアのおばあちゃんが亡くなり、里帰りしていました。
今度は横浜で会いましょう。
次男の家に新しい犬がいました。
レンちゃんです。

可愛いいです。
次男夫婦はワン’sパートナーの会の一時預かりボランティアをしています。
ワン’sパートナーの会の理念
私たちはイヌ・ネコ「殺処分」頭数ワースト常連県のこの島で保護イヌを家族として迎え入れる事を
「ステータス」であると位置付けます!
一時預かりボランティア
当会ではシェルター(保護施設)がございません、保護した犬や猫を保護したイヌは、会員及び一時あずかりメンバー宅であずかる事となります。
現在の沖縄イヌ事情(遺棄イヌ・ネグレクトイヌ・事情により飼えなくなったイヌetc)から、日々、緊急レスキュー保護やあずかり相談・依頼が寄せられていて、圧倒的にあずかりメンバーが足りません。あずかりメンバーの充実=「殺処分」の減少に繋がると確信しています。ご協力頂ける方からのご連絡をお待ちしています。
※あずかり宅では、「フード費用」や「ペットシーツ」等の負担をお願いしています。
「医療費」他は当会が負担します。
※あずかり期間は、期間の定まったケースもありますが、多くが、期間が定まっていない事とご理解頂けると幸いです。
※保護イヌによっては、「室内飼養」が条件の場合もあります。
(ワン’sパートナーの会HP参照)
ワン’sパートナーの会のアドレスは http://onesdog.net/ です。
次男夫婦はこれまで(レンちゃんを含め)6匹の犬の一時預かりをしました。
うなぎ
ジャスティン
ヤマト(左)、ジョン(右)
クロ
レン

人間不信で懐かない犬、犬社会に馴染めない犬、・・・・・。
新しい家族が決まるまで預かるそうです。
次男夫婦が犬を預かってくるとLINEで写真を送ってきます。
だからオトンとオカンはうなぎもジャスティンもヤマトもジョンもクロも知っています。
なかなか新しい家族ができない犬もいました。
でも、どの犬も新しい家族ができました。
レンちゃんは次男夫婦が引き取りました。
新しい家族になりました。
レンちゃんに最初に会った時は吠えられました。
近くにさえ来ません。
時々ちらっと見るくらいです。
眼を合わせるなんてことは皆無です。
散歩に一緒に行きました。
三日目ぐらいでやっとレンちゃんに触れるようになりました。
レンちゃんは身を固くしていましたが。
横浜に戻る時には、レンちゃん尻尾を振ってくれました。

可愛くてかわいくてたまりません。
横浜に戻ったオカンとオトンは完全にレンロスになってしまいました。
朝な夕な写真を見ています。
会いたくて会いたくてしかたありませ~~~ん。